育児サークルのママ友トラブルをアダルトチルドレンが解決しようとしてみた話

少し間があいてしまいましたが、この話の続きとなります。

[blogcard url=”http://harapekokazoku.com/2016/05/17/trouble-circle/”]

 

最初はただ愚痴を聞いてほしかったんです。
自分をないがしろにされたことが嫌だったんです。

「むかつくわー」って思っただけ。
だからその気持ちをブログに書いたんですが、予想以上に反響があり驚きました。

 


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ブログで気持ちを吐き出してよかった!

ブログに書いたら色んな意見をいただけた!

嫌だった気持ちを綴っただけの記事でしたが、私が思った以上に反響があり同時に色々な意見をいただけました。以下皆さんのご意見を抜粋させていただきます。

 

(サークルでの出来事は)全然小さなことじゃない
(サークルでの出来事は)(私が怒ったのは)器が小さいとかそういう問題じゃない

共感してくれて嬉しかったです!そうでしょー、こんなことされたら嫌でしょー

これだけでもう気持ちはもうスッキリしてたんですが、いろんな意見をさらにいただいて…

 

 

勝手に 写真掲載は特に問題
いざって時に責任とらされるよ?

全員に同意を得ないままの写真掲載はやっぱり大問題やんね、ってかその責任取るのは私やもんねー、それは困る…

 

 

それから…

主さん(私)はそれでよくても、後に残る人が困るよ

この言葉ではっとしました。
そうか私個人の感情はもうどうでもよくなったけど、そこで水に流してしまうと後の人が困るんだ。

 

 

サークルの会則はないの?
会長の権限が決まってないから、勝手に物事が決まってしまう

おっしゃる通りでございます。
たぶん会則ないんだよね。
だから勝手に決める人を止められなかったんだ。

 

自分一人ではここまでの考えに絶対に至らなかったので、ブログに書いてよかった。
そして意見をたくさんいただけてよかった。
皆さん本当に感謝してます。

 

 

私はどうしたいのか?

とはいえ決めるのは私。どうしようか?

  1. スルーする
  2. やんわり注意

この二つの選択肢しかなかったけど、意見をもらって新たな選択肢が登場しました。

 

それは

 

「話し合いをして会則を作り、同じことが起こらないようにする」

 

ブログでは偉そうに書くけど、私は自分の気持ちをはっきり言うのは苦手で、後あと関係が続くママ友となるとそれはなおさら(チラシを作った二人は両方とも次男の同級生だし)

 

揉めるのは嫌やねん、喧嘩したいわけじゃないねん、だけど…このままでは絶対にあかん。

 

だってまた同じこと起きたら困るし、最悪サークル無くなったら嫌。
私の心は決まりました!

 

話し合いして会則を作ろう!

 

とはいえ、一人では心もとなかったので前回も書いた信頼しているママ友Mさんにここまでの気持ち、会則を作るべきではないかという意見も全部話して聞いてもらいました。

Mさんは全部受け止めてくれて、一緒に話しようって言ってくれました。
Mさんにも本当に感謝。

 

 

サークルでの話し合い

登場人物がやや複雑なのでおさらいしておきます。
図解するとこういう感じです。

touzyou-jinbutsu

私とMさんがチラシを勝手に作り配布したAさん、Bさんに話をするという形でした。

もちろんほかのメンバーもいます。

 

Mさんが言ってくれたこと

その日の当番がMさんだったこともあり彼女が切り出してくれました。

今回勧誘チラシを作ってくれて気持ちは嬉しいけど、今回のことは会長である○○(私)さんに相談するべきだったね。

あとは顔写真の掲載、去年のお別れ会の写真もあるけどこれは卒業生にも了承とったのかな?

 

いや、この前のサークルに出席してたメンバーにしか聞いてない

 

それは絶対だめやで、こういうご時世だから…

いろんな考えの人がいるし、ママさんはよくてもこれ見たパパやおじいちゃんおばあちゃんが文句言う場合だってあるんだから、そこは神経質なくらい気を遣うべきやと思う。

Mさんかっけー、嫌なこと言わせてごめん。

 

Aさん、Bさんの言い分

私の住む町は1~3丁目まであり私もMさんも1丁目在住。
チラシを作ったAさんは1丁目Bさんは2丁目の人。

 

話を聞くとチラシは1丁目バージョン、2丁目バージョン2パターンあるらしくて、それぞれが問い合わせ窓口になってるとのこと。

つまり
1丁目バージョンと(問い合わせ先が1丁目在住のAさん)

poster-1chome

 

2丁目バージョン(問い合わせ先が2丁目在住のBさん)が存在するらしい。
もちろんそんなこと初耳です。
poster-2chome

 

私の心の声
2丁目バージョンもあるんかいっ!!なんで問い合わせ先を分けるねん!

 

 

彼女たちいわく

1丁目は

私今年自治会の役員だから直接自治会の役員会にこのチラシを持って行ったんです

 

私の心の声
自治会の話し合いの前にここで先に話を通してよー

 

 

2丁目は

私2丁目に住んでるけど、自治会の役員してるわけじゃないから配布ルートがまだなくて、これからどうしようかと思ってるの
私の心の声
計画性ゼロやな

 

 

じゃあ3丁目はどうするの

って私が聞いたら

全くツテがないからどうしたらいいのかわからないんです。

とのこと

 

はぁーーーーーーーーーーーーーーー

じゃあなんで先に1丁目だけ配布するねんーーーー

 

私もね個人的には適当人間だし、見切り発車で動くことも多々あるよ。

っていうかほぼ思い付きで行動してしまう。計画性ゼロです。

 

だけどそれは個人的に動くときの話。ここは育児サークルとはいえ、一つの組織。

もっと言えば自治会の補助金もらって自治会の会館を使っているんだからこういうことはもっと組織的に動いてもいいと思うし、何より相談して決めようよ!

 

とりあえず2丁目と3丁目の配布をどうしよっかって話になり、今回事後だけど私も確認したし、2、3丁目の自治会班長会議に出すルートがあれば配布してもいいかもという流れになりました。

 

2,3丁目のチラシの 問い合わせ先は私に変更しといてねー。

とだけBさんにお願いしました。

えっ?

と困惑した表情のBさん

いや、サークルのチラシだから問い合わせ窓口は私にしてね。さっき言ったでしょ?

 

と私が言うと…なんだか不服そうなBさん

 

2丁目に住んでるのは私なんだけど…

ぼそっと言いました。

 

ちがーーーーーーーーーーーーーーーう!

論点が全然違ーーーーーーーーーーーう!

 

頭がクラクラしてきた。
どうしよう話が通じない…

 

えっと、Mさんも言ってくれたけどこのサークルは○○町の自治会の組織の一つなんだよ。

で、そのサークルの代表が私だから公式な問い合わせ窓口は私なの。

自治会に私の名前で届け出もしてるの。何丁目に住んでいるかという問題じゃないのよ。

もしも手伝ってくれるならそれは嬉しいからお願いするけど、とりあえず名前だすのは私にしてもらわないと困るの!

 

今まで抑えて喋ってたけど結構強く言ってしまった…だってー話が通じないんだもん。

勝手なことされて責任とらなあかんのは私やもん。

さらに言うとそれが問題でこのサークルなくなったら嫌やもん。しゃーない。

 

多分Bさんは納得してない表情だった。っていうか怒ってた。

でも私も怒ってるというより困ってる。

表面上はうまく繕ったけど、これ以上話し合ってもたぶん理解してもらえなんだろうなと感じました。

話がかみ合わない人とをつなぐツールとしてやっぱり会則作るしかない!

 

 

緩やかな会則をつくる

前回も書きましたが、このサークル実に20年以上も続いているのに、会則はないんです。

規則とかでしばらなくてもゆるくいい感じで繋がれるのがメリットだったこの組織。

でも今回のこともあったし、思えば会則があった方がいいのかもってことはこれまでもありました。

 

例えば持ち回り制でやっている当番は、

・当番の仕事(ノーマルバージョン)

みんなで食べるお菓子(できればせんべい)を人数分買っておく
(後日精算するのでレシートなくさないよう注意!)

絵本を2冊用意する工作の準備をしておく

このような準備があります。

 

また当番で担当する日が月に1度のお誕生日会だった場合

・当番の仕事(お誕生日会が当たったバージョン)

ケーキを事前に買っておく(ケーキの種類、購入場所も推奨あり)

会館には包丁がないので持参する

お誕生日プレゼントが人数分あるか事前に確認しておく

準備すべきことがまた少し違うんです。

 

当番の仕事一つとってもやるべきことは結構あるのにこれ全く文章化されてないんです。
全部口承でここまできました!

 

私も最初は先輩ママにちょっとびくびくしながら聞いて

私の心の声
これ文章になってたらいちいち聞かなくて楽なのになー

 

って思ってました。

 

でもその気持ちを忘れてしまったのは自分が古株になってきたから。

これから入る人のことを考えたらこういう小さなことも文章にするのもいいねってことになりました。

たくさんみんなで話し合って今年度中にゆっくり作ろうということに決まりました。


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アダルトチルドレン的揉め事の解決法

「できない自分」を認める

今回の話し合い、ここまで読んでいただければお気づきかもしれませんが、話し合いを主に進めてくれたのは、私ではなくMさんです。

 

Mさんは働いていた期間が重なってはいないけど私が今勤めてる会社の先輩なんです。

たまたまご近所で子どもの年も近くて…というご縁があるのでほかのママ友よりも気心がしれてるし場を上手に仕切るのが上手な彼女にいつも助けられてきました。

 

私はアダルトチルドレンの要素があるからか、あるいは協調性の資質が強いからか

  • 人の顔色を見すぎる傾向があるから思っていることを言えない
  • みんなの意見が気になって決められない

こういう傾向があります。

だから本来は会長の器ではない。

はっきり気持ちが言えないのはカッコ悪いって自分でも思う。

だけど人間そんなにすぐには変われないんです。

だからまずは「できない自分」を認めました

 

人に貸しを作るのが苦手

これも私の特徴ですが、
人に頼みごとをする、もっと言えば「貸しを作る」のが嫌
なんです。

貸しを作るとその分返さないといけない。

だけど自分に自信がないから返せるかどうかわからない。

じゃあ、最初から人に頼まない、極力自分でやらなきゃ!

 

こういう思考回路に陥るんです。

 

「できる自信のない自分」なのに「貸してもらうことを良しとしない自分」この二つがあるから、今までなにか揉め事が起きたら

 

揉めるのを回避したいからひたすら我慢してあとで悔しくて仕方ない思いをする
or
よほどムカついたら一方的に切れまくる

 

このどちらかでした。
でもこれを続けるのはかなりしんどい生き方だってようやく気づきました。

 

最初に自分がアダルトチルドレンだと気づいたのはブログマーケッターJUNICHIさんこと松原潤一さんのこの記事。
[blogcard url=”https://junichi-manga.com/about-adult-children/”]

「ヒーロータイプ」「ケアテイカー」にすごく思い当たる節があります。
私もブログを書くようになって自分の気持ちを整理できるようになって、こういう自分を変えたいって思うようになってきました。

 

じゃあどうすればいいか?松原さんのアダルトチルドレンについて書かれているもう一つの記事にも書いてますが、解決のヒントはあるんです。

 

足りない部分は補ってくれる人に甘えればうんと楽になる

それは「補ってくれる人を見つけて思い切って甘える」ことです。

今回の出来事で言えば私はMさんに思いっきり甘えました。

本当は自分でぴしっと仕切ることができればいいなって思ってるし、できなかった自分はカッコ悪いって気持ちもまだある。

だけど

カッコ悪い→私はダメって思考に陥るとどんどんしんどくなるからやめる!

カッコ悪い→でもそれが今の自分、仕方ない、助けてもらって解決できたしそれでいい。
助けてもらえる友人がいるって最高!少しづつ変われたらそれでいい。

 

って発想を変えるようにしたらしんどさが少し減ってきて楽になりました。

 

 

まとめ

サークルの揉め事の解決編とした書いた記事ですが、アダルトチルドレンである自分との付き合い方も少しづつわかってきたので、今回の出来事はそういう意味でも価値があったんじゃないかと思います。

 

前回の記事を書いた時コミュニティ運営に精通している「さとちゃんの湘南茅ヶ崎ぐらし」のさとちゃんに

さとちゃん

サークルの会長として1年間面倒もなにもかもすべて引き受けて、アンサー記事みたいなのが書けたら、超カッコイイと思います♡

 

って言ってもらいました。

なるほどーアンサー記事か!なんかかっこいい!また年度末このサークルを去るときに振り返り記事を書きたいなって考えています。

 

 

おしまい


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4 件のコメント

  • ABさん2人のあまりのノープランっぷりに途中で噴き出してしまいました(ごめん)。
    それより何より、新しく入った人達がベテラン陣に相談もせんと運営に手を出して、代表者を放置して窓口を自分達に据えようとしてるところに…何というか目玉が飛び出しそうになりました。ありえんやろ。

    Bさんがもしかしたらペコさん達の話を理解できてないかもしれないけど、それでもし今後サークルを辞めるならそれはそれで仕方がないことなんかな~と思います。
    単純に「合わんかった」ということで。
    参加してるサークルの方針に異論を唱えるんであれば、自分達が新しいサークルを立ち上げればいいわけなので。

    喧嘩したいわけじゃないけど黙って見過ごしたくないって、話のもって行き方というか…難しいですよね。
    良いママ友がいて良かったですね。

    今後みなさんで話し合って、良い会則が作れるといいですね。

    • ありふぉーさん、コメントありがとうございます^^

      そうなんです。びっくりするくらいノープランで呆然としてしまいました^^;
      私も他の人も入った時は先輩ママさんに色々聞きながらやってきたし、何というかみんな今までの人はそういう空気読める集団だったので、何もなくても20年以上続いてきたんですよ、たぶん。

      Bさんは何故かとにかく人数を増やしたいみたいで、その野望はあきらめてないようで、近所のスーパーにもチラシ貼りたいとか言うてました…。
      営利目的なら増やさなあかんのわかるんですが、そうではないのでどうなんだろって思います。

      もしも私が卒業した後人数増やす方針にしたらおそらく一定の割合で話が通じない人が入るので(笑)、そこで空中分解しないためにもガチガチになりすぎない程度の会則を作ろうかなって思っています^^

      貴重なご意見ありがとうございました^^
      嬉しいです^^

  • はじめまして
    読みながら話の通じんママってほんとどこにでもいるんだなー!って共感しました

    私も地域のママサークルに所属していますが
    勝手なことばかりいったりこれやりたいと言うだけいってその段取りは代表やその他のお手伝いの人に丸投げで
    自分は参加するだけっていうズルい人とかいます
    そういう人に限って文句は一丁前で!

    私もお手伝いして色々準備をしていて
    そのママがあとから○○の景品?がショボかった的な愚痴をいったので
    私もキレてしまい『てか一度も手伝いもせんとやりたいやりたいばっかりで言うだけいって文句いうって人としてどうなん?色々やってるメンバーに感謝もなしに文句かい
    じゃあ私たちより○さんはもっと素晴らしいイベントを企画してくれるのだよね次回は任せるからよろしくね!』
    とみんなの前でいってしまい。。

    ○さん顔が赤くなっていき怒っていましたが
    他のメンバーも今までその人には思うところがあったらしく
    あとからよくいった!と言われました
    ○さんみたいな人がいて不満をもってても
    みんな悪口になってしまうから何も言わなかったけどやっぱ言わんとわからんことってありますね

    近所だからもめたくないとかもありますけど
    近所でも合わん人は合わんのだから
    私はいうこといってあとは相手がどう受け取ってくれるか。です

    そのA、Bさんがその後どうなったか知りたいです
    そんなに長く続いてるサークルなら卒業されたあとに変な人たちによってトラブルやサークルメンバー自体がやめてしまうということがないように
    代表さんをまたしっかりした方にお願いして卒業した方も相談役として連絡はとるとかした方がよいですよね

    会長ってすごく大変ですよね
    私も副会長的な立場にいるので子どもよりママをまとめるのってかなり疲れます

    • まいまいさん、はじめまして^^
      コメントありがとうございます!嬉しいです!

      まいまいさんのサークルも大変なのですね。
      意見するなら手伝うなり、代替案を言ってほしいですよね!

      景品しょぼいなんて…それは辛いですね。

      切れてしまう気持ちも分かります。そりゃそうです。
      やっぱり他の皆さんも同じ気持ちだったのですね。

      うんうん、近所だし同世代の子供を育てる親同士極力揉めたくないですよね。

      でも仰る通り合わない時もあるし、私やまいまいさんのように「ここは超えたらダメ」の一線を超えた場合は仕方ないのかなって思います。
      まぁただあとくされなく…が理想ですね。

      Aさんはこれ以降ものすごく気を遣うというか、顔色を窺ってる節もありちょっと申し訳なく思います。
      Bさんとは、この後少ししこりがありましたが今は普通ですよ^^

      彼女たち基本的にはサークルを良くしたい意識の高い方なので、私が上手にお願いできるようになれればなーって考えてます。

      そうですね、長年続いているサークルで私も思い入れがあるので、後任選びは慎重して会則づくりを年度末までに仕上げるつもりです!
      年度の終わりごろに記事にできればなって思っています^^

      まいまいさんもサークル副会長大変だと思いますが、仲良く運営が進むことをお祈りしています^^

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    ABOUTこの記事をかいた人

    浜田 綾

    ライター/コピーライター/エッセイスト 1981年生まれ 大阪府高槻市在住 企業で10年間ビジネス文書の作成に携わる。 同年7月電子書籍「ペコのプチエッセイ」を出版。 編集者、コピーライターとして活動の幅を拡大中。 幻冬舎・箕輪厚介氏主催の箕輪編集室にて「嫌われ者たちのリレー式コンテンツ会議」の編集リーダーを務める。2017年6月に「コトバノ」という屋号でフリーランスとして開業。