こんなカフェ今までなかった!親子カフェ「ピクニック365カフェ」に芝生をどうしても張りたいプロジェクトをどうしても応援したい!

突然ですが、私ってすごく素直で正直な人間なんです。

いやいや、だったら何やねん!

そんなんどーでもいいねん!

 

という心の声が聞こえてきます。

どうかブラウザは閉じないでくださいね^^

 

何が言いたいのかと言うと…

 

「私はわくわくすることが大好き」

 

なんです。

 

今一番わくわくしてる事があって、それが叶うかどうかの瀬戸際なので、頼まれてもいないのに勝手に宣伝、プロモーションします。(超お節介!あ、もちろんご本人の了承は得ています。)

 

この記事は宮城島ひとみさんクラウドファウンディングにて実現させようとしている

親子カフェ「ピクニック365カフェ」に芝生をどうしても張りたい!プロジェクト

これをどうしても応援したい!という想いを書いていきます。

 


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宮城島ひとみさんとは?親子カフェとは?

 今までにない親子カフェ!「ピクニック365カフェ」をオープンさせる宮城島ひとみさんとは?

「ピクニック365カフェ」とは宮城島ひとみさんが静岡県清水区三保半島にに開設しようとしている親子カフェです。

 

 

hitomisan

宮城島ひとみさんとは、小学校のPTA事務をしながら、フリーランスのWebデザイナーとしてお仕事をされています。

 

ご自身が4人のお子様のママで、何とお孫さんもいらしゃっるのだそうです!

 

 

そもそも「親子カフェ」って何?

この「ピクニック365カフェ」は親子カフェなのですが、そもそも「親子カフェ」ってなんやねん!という方のためにご説明します。

 

 

 

親子カフェとは…

私の解釈ですが、小さい子ども連れのお母さんってカフェに行きづらいんです。子どもってうるさくてぎゃーぎゃー騒ぎますからね。

だから子連れでも気兼ねせず行ける場所が親子カフェ。そういう場所にママ同士が集まることで交流もできるのが親子カフェのいいことろです。

 

 

 

親子カフェ自体は全国いろんなところにあります。私の住む大阪にもあって私もよく通ってました。

 

 

子育てって、最初の子は特に修行のように感じてしまう時があるんです。

ひたすら授乳、ひたすらおむつ替えの繰り返し。もちろん24時間フル営業です。

それを淡々と行うだけでも疲れるのに、例えば「何かうちの子首がすわるの遅いのかな?」とか「うちの子離乳食食べないのはおかしいのかな?」真面目なお母さんほど考え込むんです。

 

勿論わかってるんですよ。

「子どもを持つという選択をしたのは自分自身なんだから、そんなことで文句言うな」ってことは。

 

 

だけどその不安な気持ちを共有してくれる人がいない状態で子どもを育てるお母さんが恐ろしく孤独なんです。親子カフェはそういう母親たちの心のよりどころとなる場所だと思います。

 

 

ひとみさんはそういう孤独な思いを抱えているお母さんに寄り添うべく「子育てをシェア」しようってことをコンセプトに活動されています。

 

 

 

こんな親子カフェ今までなかった!「ピクニック365カフェ」とは?

ひとみさんがオープンしようとしている「ピクニック365カフェ」とは?

普通の親子カフェは全国にたくさんあるんです。もちろんそれだけでも素敵だと思うんですが…

 

 

ひとみさんがオープンしようとしている「ピクニック365カフェ」って今まで見たことない新しいカフェだと思います。

 

何が今までなかったカフェなのか、何がすごいのか4つのポイントをご説明します!

 

ここがすごいその1)「子育てをシェア」がコンセプト!だけど「親子」だけじゃない!

「ピクニック365カフェ」自体は親子カフェなんですが、あえてカフェの名前に「親子」を付けなかったのは彼女の想いがあります。

子どもの笑い声や時には泣き声が響き渡る風景を、「癒される風景」と感じてくれる大人にぜひ来ていただきたい。

http://rastyle-design.biz/it-begins-soon-picnic-365-cafe-284より

 

親子だけじゃなくって、子どもも大人もお年寄りも地域のみんながくつろげるスペースでありたいっていう気持ちが伝わってきて、すごく素敵だなって思います。

正に「子育てをシェア」ですね。

 

私自身ありがたいことに主人はもちろん、母や義母ご近所さんみんなに助けてもらっていてそのおかげで仕事しながらライター活動という好きなことができているんです。

 

みなで子どもを育てる感覚って昭和の世界、例えるなら「always3丁目の夕日」のような長屋的コミュニティがあった時代の世界っていいと思う。

 

残念ながら核家族化が進み、地域社会は崩壊しつつある今の日本で「子育てをシェア」できる機会、場所って自然と発生するものではないように感じます。

 

彼女が実現しようとしている「ピクニック365カフェ」なら「子育てをシェア」できる!

 

 

 

ここがすごいその2)コンテナの店舗、芝生でピクニック気分で楽しめるカフェ

カフェっていうくらいだから普通は店舗があって、外といってもテラス席くらいのもんですが、彼女のカフェは違います。

 

まず店舗がコンテナでできてる!

picnic-365-cafe-1

http://rastyle-design.biz/it-begins-soon-picnic-365-cafe-284より

 

こちらは設計図↓
sekkeizu

 

 

内装イメージはこんな感じ!↓
naisou

 

 

ひとみさん
カフェ用スペース、トイレや授乳などの衛生用スペース、遊びスペースというユニットハウスの支度しかできなくて…

 

と仰ってますが、十分素敵!

 

 

それから外でピクニックできるんです!

picnic-365-cafe-2

http://rastyle-design.biz/it-begins-soon-picnic-365-cafe-284より

 

picnic-shibahu

 

 

 

それから…ボルタリングもできる!こちらがイメージ図です↓

bouldering

 

ひとみさん
ボルダリングは壁面の高さ2メートル横幅3メートルに、ちょこっとしか設備できなくてほんとに遊び程度。

 

とのことですが、十分楽しめると思う!

 

 

彼女の譲れない条件は次の5つだそうです。

1.ピクニック気分って言ったら絶対芝生。だから芝生をはる。

2.コンテナどうしをつなげて、離れみたいにして空間を分ける。

3.高さのあるボルタリング。

4.子どもが道路に飛び出さないために4面囲うけれど、道路側からちょびっと中が見えるようにする、ちょびっとだけ。

5.女性が停めやすい駐車スペース。

http://rastyle-design.biz/it-begins-soon-picnic-365-cafe-284より

 

ひとみさんいわく、

 

ボルタリング=つかむこと、諦めないこと、生きることの象徴

芝生=地域に根差すの象徴

 

なんだそうです^^

 

 

芝生でごろごろくつろぎながらピクニック気分で楽しめるカフェっていいなぁ!

 

ひとみさん
オープン当初はすぐに芝生が敷けないので、大きな砂場になる予定。芝生張りイベントは秋に予定してます!

 

めっちゃ楽しそう!行きたいわー

 

私が一番テンションあがあってるのも実はこの分部だったりします。

 

ひとみさんが実現しようとしている「ピクニック365カフェ」ただの親子カフェじゃなく芝生でピクニック、ボルタリングできる!

 

 

 

 

ここがすごいその3)地域に根差す姿勢

ひとみさんは静岡県の三保松原(みほのまつばら)のご出身で、地域愛に溢れた方です。

 

ふるさとに恩返しができる自分になりたい

http://rastyle-design.biz/oyakocafe-picnic365-climbing-mihonomatubara-234より

 

っていう熱い想い。めっちゃ素敵やと思います。

 

 

 

このカフェを運営していく中で地域の雇用創出にも貢献しようとされていて、特に若いママの雇用について積極的に考えていらっしゃるようです。

 

長女のように若くしてお母さんになった子たちのために。

子どもがいても世の中と接点を保ち、井の中の蛙のお母さんではなく、お母さんではあるけど「大切な存在の私」として積極的に人生を楽しむために、「子連れで働ける職場の提供もしたい」

http://rastyle-design.biz/magomago-challenge-279より

 

地域に根付き、若いママのために雇用を創出することまで考えている地域愛が熱くて素敵!

 

 

ここがすごいその4)宮城島ひとみさんご自身の魅力

 

宮城島ひとみさんは4人のお子様を育てたママで、若くしておばあちゃんだそうです!

こんな愛に溢れたパワフルなおばあちゃんかっこいい!

私もこんな女性になりたいなって思います。

 

 

彼女のお子さんが不登校になりそれを克服したこの記事は彼女の子育てしてきた軌跡、涙なしで読めません。

 

 

私の子供は7歳、2歳でまだ小さいけどいつか道に迷ったらまた読み返したいなって思うような素敵な記事です。

 

宮城島ひとみさんが、人として、母として、おばあちゃんとしてめっちゃ素敵!こんな人が仕掛けるカフェって絶対面白くなりそう!

 

 

なぜ私が「ピクニック365カフェ」をこんなに楽しみにしているのか4つの理由を書きました。

 

ひとみさんご本人のブログでこのカフェに懸ける思いを綴ってらっしゃるまとめページをご覧になればもっと熱い想いが伝わると思います。


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芝生でごろごろピクニック!を叶えるためにはパトロンが必要!

 

以上、宮城島ひとみさんがオープンしようとしている「ピクニック365カフェ」のご説明をしました。

 

 

今回の親子カフェ「ピクニック365カフェ」に芝生をどうしても張りたい!

 

はカフェのプレオープンイベントの芝生を購入する費用として活用されます。

 

このプロジェクトは日本最大のクラウドファウンディング・プラットフォーム「キャンプファイヤー」にて実施されています。

campfire

 

実は彼女はクラウドファウンディングへの挑戦は少し前にもされていて、その時は残念ながら達成には至りませんでした。

 

このプロジェクトは「成功するか否かのどちらかしかない」んです。

 

キャンプファイヤーのプロジェクトで支援者のことをパトロンと呼ぶのですが、

今回のクラウドファウンディングも成功しないとパトロンたちが支援したお金は支払われないんです。

 

そんなん困るー

 

青空の下で自分の子どもや地域のみさんとおしゃべりしながら芝生でごろごろしたいねん。

 

ついでに言うとボルタリングもやってみたい!(握力全然ないけど…)

 

 

お金が絡むことなので、ご本人がこれ以上どうこうしてほしいって声高に言うのはきっと難しいのかなって勝手にお節介レーダーを働かせました。

 

 

だから代わりに私が言いますね。

 

親子カフェ「ピクニック365カフェ」に芝生をどうしても張りたい!

プロジェクトは2016年7月23日で終わってしまいます!

 

成功するにはあと95,000円の支援が必要なんです!(2016年7月17日21時現在)

 

 

パトロンになってみませんか?

 

私はすっごくこのカフェが楽しみで、ひとみさんのブログを読むだけでワクワクして、本当に行ってみたいので、支援させていただきました!

 

ええ、パトロンになりましたよー

 

この画面からぽっちっと決済できます。

 

支援の価格帯には3000円~10000円まで幅があって、その金額に応じてリターン内容が違うようです!

 

私は自分のブログ宣伝してもらうんだー^^

 

なんかパトロンって甘美でいい響きですよね(笑)

ちょっと自分で言って酔ってます!

 

 

遊ぶように子育てを楽しみたい。

いや育ててもらっていることも多いから、子どもと遊ぶように一緒に成長したいかな?

 

これは私の理想ですが、ひとみさんの理想もこれに近いものを感じました。

 

 

そういう想いがこもった超素敵で楽しみな、親子カフェ「ピクニック365カフェ」に芝生をどうしても張りたい!クラウドファウンディングプロジェクトを応戦したい記事を勝手に書きました。

 

 

私が感じているこのワクワクする気持ちが少しでも多くの人に届いて、プロジェクトが成功しますように。

 

 

うだるような暑い日に暑苦しい記事を最後までよんでいただいてありがとうございました^^

 

 

 

おしまい

 

2016年7月22日追記:

プロジェクト終了2日前ですが、今回のクラウドファウンディング見事成功したようです!

おめでとうございます^^

結果的には目標以上の金額が集まっています!

 

夢を持って、夢を語り、どんどん行動して、人のために生きる

 

ひとみさんの人柄が掴んだ成功です。夢が叶うって本当に素敵。

 

この数日間勝手に関係者気分になり、一緒にわくわくドキドキできて楽しかったです^^

 

次はオープンしたカフェに遊びに行く日が待ち遠しいです!楽しみにしてますよ^^

 

 

 

本当におしまい

 

 

 


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ABOUTこの記事をかいた人

浜田 綾

ライター/コピーライター/エッセイスト 1981年生まれ 大阪府高槻市在住 企業で10年間ビジネス文書の作成に携わる。 同年7月電子書籍「ペコのプチエッセイ」を出版。 編集者、コピーライターとして活動の幅を拡大中。 幻冬舎・箕輪厚介氏主催の箕輪編集室にて「嫌われ者たちのリレー式コンテンツ会議」の編集リーダーを務める。2017年6月に「コトバノ」という屋号でフリーランスとして開業。