突然ですが、自分の持ち物で子どもに受け継いでいるものってありますか?
物持ちのよいご家庭なら家具や洋服などあるのでしょうが、私の場合物持ちが良くないことに加え、私自身がこれまでに10回以上の引越しを経験しているので、そうするとどうしても引越しするたびにより物を少なくしようという発想になるので、自分の子どもに受け継いでいるものってあまりないんですね。
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私から息子たちへ!唯一受け継いでいるおもちゃレゴブロック!
そんな私ですが、一つだけ幼少期から今まで持ち続けているものがありまして…
それが…
じゃーん、レゴブロックです!
これが私が子どものころに使っていたレゴです。
色々なシリーズが混ざっていて、まぁ失くしてしまったパーツもきっとあるのでしょうが、それでもこれだけあれば結構色々遊べます。
私は子どもの頃レゴで遊ぶのが大好きだったので、大人になっていつか自分の子どもが生まれたらレゴで一緒に遊びたい!って思っていました。
ですから1歳の誕生日にはこちらデュプロのこちらをプレゼント!
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これはこれでよく遊んでくれたのですが、ブロックの数が少ないのでどうしても作れるものに限界があるんですよね…
もう一回りブロックの数が多いこちらを買い足すことも検討しましたが、デュプロを卒業して小さいブロックで遊べるまでは我慢しました。
デュプロ卒業は何歳くらいが目安?我が家の場合
昔にいにが4歳位の時に私のレゴで遊ばせてあげたことがありました。それなりにブロックをくっつけることはできますが、どうやって遊んでいいのかがイマイチ分かっていない様子でした。
で、こういうブロックについてくる設計図?を見せてあげてこの通りに作れば色々作れるよ~って教えてあげましたが、4歳の時のにいにには少々難しかったみたいでその時は設計図を見ながら作るという行為は無理でした。
そのあとじゅにあが生まれて、小さなブロックは誤飲すると困るのでしばらく封印していたのですが、6歳になったにいにが最近私のブロックに興味を持ち始めたのです。
4歳の時と同じように、設計図を見ながらブロックを探して、組み立てていくというプロセスを一通り一緒に行いました。その時一緒に作ったのがこちら
家と車です!
よく見ると…
私の昔のブロックなのでお人形の髪の毛パーツが紛失していてスキンヘッドになっていますが、まぁ仕方ありませんねw
2年前とは違って一度教えてあげたら、設計図の見方も組み立て方もマスターしてそれ以降は一人でも設計図を見ながら自分で組み立てることができるようになりました!
成長したんんだなぁとしみじみ感じてしまいました!
結論:我が家の場合デュプロは6歳で卒業しました
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設計図を紛失したり、一部ページがない場合はググってみよう!
1985年発行のレゴの商品カタログによると(年齢が何となくわかりますね)
私の持っているレゴのシリーズは
530と
720と
残っている設計図の型番号を見ても分かりますね。
さすがに全てのページが残ってはいないので、こんな風に失くしてしまったページもあります。
↑
これ、1~5が載っているページを紛失してしまっているのです…
まぁ大人であればこれくらいなら想像して途中からでも作ることができるのですが、6歳児にそれはさすがに難しいので、ダメ元でググってみると…
わぁ~設計図をスキャンしているサイトがありました!
しかもPDFでダウンロードできるし!!
これは超便利だったので、自分がもっているシリーズで、欠けているページは全てダウンロードさせて頂きました。
親ばかですが!6歳児にいにの作品集
設計図も揃ったことですし、最近の彼は暇さえあればレゴブロックばかりやっています。
もっと難しい作品を作っているお子さんもたくさんいらっしゃるでしょうから、ただの親バカですが…にいにが最近作った作品は
私が持っている設計図の作品全部作り終えたら、ちょっと難しいテーマのレゴブロック買っちゃおうかなぁと検討中で~す!
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こんなレゴ好き親子がレゴランド・ディスカバリー・センター大阪へ行ってきた記事はこちら↓
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