新学期の影響?にいにのトイレの間隔が短くなりました…広い心で子どもの心に寄り添える母になりたい!

こんばんは~はらぺこままです!
今日から新学期ですね、2学期の始まりです!


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はらぺこ一家の場合

我が家のにいには幼稚園の年長さんです。
夏休みの間も当然私は仕事に行っていましたが、

  • 私がフルタイム勤務ではないこと
  • 両祖母が近くに住んでいてサポートしてもらえること
  • 近所に同世代の子どもがいて近場で一緒に遊べること

こんな恵まれた環境なので、幼稚園の夏季の預かり保育には行かず自宅で夏休みも過ごしていました。

にいにの通う幼稚園では慣らし保育?のような期間があって、夏休みの終わり3日間半日保育がありました。

その3日間+今日の合計4日間を通して彼に変化があったので、記録として残しておきます。

おしっこの間隔が異様に短くなった

にいにの場合元からおしっこの間隔が短いのですが、ここ数日はさらびっくりするくらいの間隔でトイレに行きます。

酷い時はトイレに行った2,3分後に行く時もあるほどです。

これが数時間続くと正直水道代もばかにならないし、何回トイレいくねん!ってツッコミたくなりますが、恐らく心因性のものなので、こういう時は責めたり叱らずただ様子を見守るのがいいようですね。
なので私もぐっと我慢して(でも時々口出ししちゃうけど…)見守っています。

年長に進級してすぐの頃も同様の現象がありましたが、特に何もせず様子を見守っていたら自然と治ったので今回もそうなることを期待しています。

活発で暴れん坊ではありますが、以前ご紹介した通り繊細な一面もあるので、新学期で幼稚園がまたはじまることに対する不安のようなものが潜在的にあるのかもしれませんね。


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すぐ泣くようになった

年中さんの途中くらいからかな?はっきりとは覚えていませんが、いつからか些細なことでグズグズしたり泣いたりすることがなくなり、その反面言葉づかいが悪くなったり生意気にもなりましたが、子育てがぐっと楽になったなぁと感じていました。

しかしここ数日、ちょっとしたことですぐ泣いています。。。

さっきも寝る前に

「俺ばかりおもちゃを片付けて、○○(じゅにあの名前)がやらないのはズルい」

と言って聞かずグズグズと泣いていました。挙句の果てには

「疲れたから片付けできない!」とか

「もう階段登れない(寝室が二階なので)抱っこして!」とか

なんというかまぁ甘えん坊になっているとも言えますね

小さいながらにも環境の変化を感じている証拠、出来る限り心にゆとりをもって受けとめる努力をします

これらの変化はやはり幼稚園がまた始まることを受けてのプレッシャー?のようなものなのかもしれませんね。

では彼は幼稚園嫌いなのかというと、全然そんなことはなくて、お友達と遊ぶのは大好きですし、幼稚園も大好きです。自分でもそう公言しています。

それでも無意識に環境の変化を感じてる証拠なのでしょうね。

どうすればいいか…まだ幼稚園児ですし、彼自身幼稚園に行くこと自体は大好きなのです。

特別なことはできませんが、彼の気持ちを受け止めて寄り添える母でありたいです。

なぁんて優等生なことを書きましたが、私どちらかというと子どもに対して小うるさいし、厳しいし、恐い母ちゃんだと思います。

にいにには特に…お兄ちゃんだからどうしても厳しく接してしまうこともあり毎日反省の連続です。

さっきもにいにがグズグズ泣いた時、最初は優しく、話を聞いて寄り添って…を実践していましたが、彼の場合、一度泣きだすと止まらず構うとより一層酷く泣くので、途中からだんだんイライラしてしまい、最後は

「いつまで泣いてるの~~~!!」って言ってしまいました。。。ダメ母です。。。

だからこそ、せめてこんな風にSOSを発している時位は広い心をもって、明日こそ笑顔でいれる回数をもっと増やそうと決意しました!

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ABOUTこの記事をかいた人

浜田 綾

ライター/コピーライター/エッセイスト 1981年生まれ 大阪府高槻市在住 企業で10年間ビジネス文書の作成に携わる。 同年7月電子書籍「ペコのプチエッセイ」を出版。 編集者、コピーライターとして活動の幅を拡大中。 幻冬舎・箕輪厚介氏主催の箕輪編集室にて「嫌われ者たちのリレー式コンテンツ会議」の編集リーダーを務める。2017年6月に「コトバノ」という屋号でフリーランスとして開業。