子どもの習い事で人気の水泳って実際どうなの?【完全まとめ】

今日は子供の習い事についてのお話しです!

 

子供への早期教育が過熱している昨今、未就学児のお子様がいるご家庭では

「うちの子にもそもろそろ習い事を…」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

私の意見ですが、最初の習い事で悩んだら…まずは水泳から始めてみればいいのではないかと思います!

この記事は子どもの習い事に水泳をお勧めする理由についてご説明したいます。

 

 


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子どもの習い事選びって悩む…人気の習い事3つ!

子どもに習い事をさせてみたいけど、何からはじめたらいいのか悩みますよね。

 

我が家も実際そうでした!
で、インターネットで検索するわけです「子供 習い事 人気」ってね。

すると…
習い事について書いてあるページはたくさんありますが、人気の習い事は決まっているみたいで、たいがいこの3つです。

 

1.英会話

英語を学校で習う年齢が年々低くなっていることことを受けてでしょうか、英会話を習うご家庭が多いようです。

英会話を例えば週に1回、1時間習うことを続けたとして、それでどのくらいの英語力が身につくのかは個人差によるところが大きい気がします。

少なくとも英語に対して親近感を持てるという意味では効果が大きいのではないでしょうか?

 

2.ピアノ

ピアノを習っている子供さんも多いですね。私も子供のころ習っていました。

最近は女の子だけでなく男の子でもピアノを習う子供は多いようです。
ピアノが弾けるようになることはもちろん、先を予測する力、暗記する力も身につくのがメリットだといわれています。

 

3.水泳

習い事が多様化していることを受けてか、一時期程ではありませんがやはり水泳は子どもの習い事としてダントツの人気です。
我が家の長男(6歳)も2年前から水泳を習っていて、これからも続けたいと思っているので、その理由を書いてみます。

 

 

なぜ子どもの習い事に水泳がいいのか?3つの理由

理由その1)丈夫な体を作る!

水泳は全身をまんべんなく使う運動で、心肺機能も向上するといわれています。

 

理由その2)全身運動であること!

サッカーや野球もいいのですが、球技は特定の部位を酷使します。
そのスポーツを続ければ続けるほど、サッカーなら利き足、野球なら利き腕を酷使するわけです。

 

小学生になりやりたいスポーツが決まればそれもよいのですが、未就学児のうちは特定の部位を酷使することなく全身を鍛えられる水泳がいいと思います。

 

理由その3)進級システムでモチベーションUPにつながる!

例えばサッカーを習い始めたとして、試合でゴールできるようになるには結構な努力必要です。

 

では未就学児の小さな子供がたゆまぬ努力を日々できるかというと、そうではありません。

うちの子を含めたいていの子供は試合でゴールを決めるという目標にたどり着く前に「やめたい」という気持ちになることがあるのではないでしょうか?

 

その点水泳は級が細かく設定されています。
今長男がやっている級は「ヘルパーをつけてクロール15Mを泳ぎ切る」ということです。

この級をクリアすれば次は「ヘルパーなしで、15M」→その次は「平泳ぎキック…」という風に細かく目標が設定されています。

小さな「できた」がすぐに味わえるので飽きにくく、その「できた」を積み重ねるるうちに上達できる仕組みがいいと思います。

 

 

水泳の気になるあれこれ!

月謝はどうなの?

水泳だけではありませんが、習い事の月謝は親にとって気になる問題ですね。
水泳の月謝の相場は、週に1回で6000円前後だそうです。

 

デメリットはあるの?

2年続けてみて感じたことは…

着替えが一人でできるようになるまでは親の負担が大きい!
うちの子は年長になったくらいから一人で更衣室に入り着替えられるようになりましたが、それまでは私も一緒更衣室に行き着替えを手伝います。

 

文字にしてみれば大したことはないのですが、子ども着替えを毎回手伝い、髪の毛を乾かす…この一連の流れが意外と大変です。

これに下の子が加わるとさらに大変な作業になります。

 

解決策としては、なるべく自分で着替えができるように自立を促すことです。

とはいえ最初はめっちゃ着替えが遅く、途中でほかのことに興味を持ち始め脱線しほっておくといつまでたっても着替え終わらないということがつづくでしょう…。

でも一度できるようになれば、後が楽なのでできるだけ気長に待って自分でできるように手助けしてあげましょう。

 


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我が家の長男6歳が水泳を2年続けた結果!良かったこと2つ!

その1)風邪をひく回数が激減した!

水泳だけの効果ではないのかもしれませんが、水泳を習うようになってから風邪をひきにくくなりました。

我が家の長男の場合、幼稚園2年間の間で病欠はなんと1日です!

 

その2)自分で目標を持つようになった!

最初は「何となく楽しそう!」という気持ちで始めた水泳ですが、習っていくにつれてやはり「上の級に上がりたい!」という気持ちがわいてきたようで、意欲的になりました。

 

月末に進級テストがあるのですが、進級できなかった月は悔し泣きすることもしばしばあります。

そんなときは一緒に話し合い何がいけなかったのか、どうすれば進級できるのか考えています。

 

まとめ:子どもの習い事に悩んだら、まずはとりあえず水泳をやってみよう!

どの習い事にも一長一短がありますが、最初の習い事には水泳をやってみることをお勧めします!
体が丈夫になるし、未就学児でも目標をもって取り組むすることができるのお勧めです!

 

 
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ABOUTこの記事をかいた人

浜田 綾

ライター/コピーライター/エッセイスト 1981年生まれ 大阪府高槻市在住 企業で10年間ビジネス文書の作成に携わる。 同年7月電子書籍「ペコのプチエッセイ」を出版。 編集者、コピーライターとして活動の幅を拡大中。 幻冬舎・箕輪厚介氏主催の箕輪編集室にて「嫌われ者たちのリレー式コンテンツ会議」の編集リーダーを務める。2017年6月に「コトバノ」という屋号でフリーランスとして開業。