うまい文章を書く人に出会ったときに思うこと

私はブログを書いています。

ブログで生計を立てているわけじゃないからブロガーという言葉が適切かどうかはわからないけど、でもブログを書いている人間には変わりありません。

 


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うまい文章を書く人に出会ったとき

他の人のブログを読んで思うことは…文章の上手な人ってたくさんいますよね。

本を出すような作家や小説家の文章がうまいのは当然なんですが、ブログレベルでも「うわっ、この人うまいなー」っていう人に結構出くわします。

そういう時に私の身に起こる出来事の一部始終をメモ

 

レベル1

まずは言葉では言い表しがたいワクワク感に興奮する。
何この人、めっちゃ上手い、めっちゃ面白い。いいもんみっけー!

よし他のも全部読んでみよう。

良かったですって伝えようかな!どうしよう…ドキドキ

感動をシェアーーーしたいーーー…わくわく

 

レベル2

次第に冷静さを取り戻しなぜか分からない焦りを感じる。
はぁー、こんなに上手な人がいるんなら敵わないよ。私なんてだめだー。
もう書けないーってただのブロガーなのに作家あるいは小説家気取りになる。

 

レベル3

からの無意味なな粗探し→性格悪い
この記事はもう一つなんだよー、こういうネタを書く方が面白いのになぁ(完全に性格悪い)
私ならこう書くのになー

 

とまあファンになったり小説家気取りになったり評論家になったりでせわしない。

だけどこういう自分が思う「文章が上手な人」に出会った時、その人の好きな部分上手だと思う部分を真似すれば確実に自分もうまくなれるのかなって思う。

パクリじゃないよ模倣ね。

焦る気持ちが芽生えるのも事実だけど新しいウォッチ対象が増えたということで私はそういう出会いをおおむね喜んでいます。


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良い文章を書くにはどうしたらいいのか

上手だなって思う人は当たり前だけど私ではない。違う人間。最初は模倣でも次に進まないといけない。

その人にあって私にないもの
その人になくて私にあるもの

それが自分の強みであり弱みでもありつまりは「私しかないもの」これを活かした文章にすること。

とにかく書くこと。イケハヤさんがよく言っているけどとにかく生産して、文章の筋トレしないとうまくならない。

続けること。私はこれが一番弱い。今は楽しくて仕方がないけど飽きてしまう日が来ないか実は怖い。でもやめたら終わりだからやめない。

これがきちんと実行できた時、私はきっと変われるはず。きっと違う景色が見えるって信じてる。

 

 

おしまい

 


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ABOUTこの記事をかいた人

浜田 綾

ライター/コピーライター/エッセイスト 1981年生まれ 大阪府高槻市在住 企業で10年間ビジネス文書の作成に携わる。 同年7月電子書籍「ペコのプチエッセイ」を出版。 編集者、コピーライターとして活動の幅を拡大中。 幻冬舎・箕輪厚介氏主催の箕輪編集室にて「嫌われ者たちのリレー式コンテンツ会議」の編集リーダーを務める。2017年6月に「コトバノ」という屋号でフリーランスとして開業。