ビール党によるビール党女子のための健康談義

とある友人が最近急に痔になったそうです。

それはもうある日突然激痛が襲ってきたのだとか。

 

私の周りでも痔になったって人の話をちらほら聞くけど出産がきっかけって人が多い。

この友人に子供はおりません。

私は…帝王切開で生んでるからかな?
まだそちらの世界には足を踏み入れてない。よかった、ほっ。

 

その彼女に本当に何の原因もなく突然なっちゃうものなの?と聞くと、

「いや、原因はたぶんあるねん」と苦笑いしながら言う。

 

痔がもたらしたビール党による健康談義

彼女曰く「4日連続飲み会やってちょっと飲みすぎたんよね。そしたら痛くなった。」

お酒と痔は関係あるの?と彼女に聞くと…

 

「あるんやって!飲み会の次の日ってお腹ゆるくならへん?これ自体がお尻に負担をかける行為だし、ビールは体を冷やすから最悪って病院の先生に言われた」

 

私は「えーーーーそうなんや!ビールあかんのや!ショック…。ってか飲みすぎやろ!飲む量減らしーや!」

と彼女には偉そうに言っておきました。

 

お互いもうすぐアラフォー、もう若くない。

そして健康のためにお互い酒量を考えようとビール党による健康談義は幕を閉じました。

 

ビールは健康に良い?悪い?

この友人ねめちゃくちゃ大酒飲みなんです。
私も飲むの好きだけど、全然比じゃないくらい。

 

昔一人で一日かけて気づいたらビール24缶(つまりひと箱)全部飲んでしまった経験があるほどの酒豪だと言えばそのレベルが伝わるでしょうか。

 

だから…きっと私は大丈夫!うん!
飲むって言ったって、350mlのビールを1日1or2本程度だし!
休肝日も作ってるし、きっと、きっと大丈夫…やんね?
あれ?なんかちょっと心配になってきた。

 

お酒の中でもビールはプリン体や糖質がよくないと言われていますね。
健康という観点で考えるとよくないのかも。

 

だけど一方ネットでぐぐると「ビールは健康にいいんだー」なんて情報も結構あるから何を信じていいのやらわからなくなる。

 

焼酎以外なら他のお酒も飲むけど、

ビールの何がいいって…

ぷしゅーって缶を開けて、
ゴクゴクーってのどごしを味わって、
ぷはぁーってまったりするのが好き!

 

もはやオヤジの域だ私。

だからやっぱりビールはやめられない。

 

ビール党故?やってしまった出来事

だけど最近ちょっとしまった!って思ったことがあって…

 

朝だるそうにする私を見ながら長男が一言。

「俺『ママが朝早く起きれますように』って七夕の短冊に書いてあげるわー!」

これはまずい。
ごめんなさい。

おかーさんが悪かった。
ってかこれよそで絶対に言うな。

 

確かに朝苦手なんです。
でもいうても7時には起きてるよ。

特別遅くないやん!長男が早すぎるんだよ!だいたい6時には起きてる…(逆切れ^^;)

 

母親としてこれはよくないよなってのもあるし、健康のことを考えてもやっぱり飲みすぎはよくないもんね。
(でも飲みすぎてる自覚は全くないんだけどな…)

 

無理のない範囲で…緩やかに…酒量を減らしてみる…

とここに宣言します!

 

おしまい

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ABOUTこの記事をかいた人

浜田 綾

ライター/コピーライター/エッセイスト 1981年生まれ 大阪府高槻市在住 企業で10年間ビジネス文書の作成に携わる。 同年7月電子書籍「ペコのプチエッセイ」を出版。 編集者、コピーライターとして活動の幅を拡大中。 幻冬舎・箕輪厚介氏主催の箕輪編集室にて「嫌われ者たちのリレー式コンテンツ会議」の編集リーダーを務める。2017年6月に「コトバノ」という屋号でフリーランスとして開業。