愛すべき男子のアホで不毛な争い!6歳男子が集まるとこうなる!

先日にいに(6歳、年長)のお友達5名(全員男子)を2時間ほど我が家に招いて遊びました。
6歳男子が6人集まるとね、めちゃくちゃ賑やかでアホで面白かったのです。


スポンサードリンク
 

 

不毛な争いその1 誰が1番にジュースを入れてもらう?

幼稚園が終わって着替えをしてからみんな我が家に来るので、皆が来たらまずはお菓子タイムです。

我が家は普段はお茶しか出しませんが、お友達が来てくれた時は特別に1杯目はジュースで2杯目からはお茶にしています。

にいにが

にいに
俺一番にジュースも~らい

なんて煽ることを言うのでこれに端を発し、

「え~そんなんズルい!俺が一番」「俺も~」…という風に

どーでもいい「誰が一番にジュースを入れてもらうか」争いが始まるのですw

もうね~ホントどーでもいいやんって思っちゃいます。
だって数秒後には全員にジュースをつぎ終るんだよ?それなのになぜその中でも1番じゃないとアカンのだよ…

めんどくさいので

じゃんけんで決めたら?

と私が提案すると…

やれ

お友達
○○くんが後出ししてズルいから、一番最後や!

とか、

 

じゃんけんで負けた子も負けを認めたくないので

お友達
負けたもん勝ちやで~

と言い、いきなりルールを変えたりして収集がつかない…

 

め、めんどくさい…
じゃあ話し合おう!多数決は?

私が言うと、一人の子が

お友達
たすうけつ?それって何?

 

あ、そうか。ちと難しいね、説明しようとした時…

にいに
おケツ(お尻)を取るの?いやや~~~!

ちょけるのが好きなにいにが叫ぶと同時に全員の爆笑スイッチがオン!

お友達
俺もケツとられたくない~~

だの

お友達
○○くんママ(私)におケツとられる~

 

だのもうね、最初に誰がジュースを入れてもらうのかという論争はどこかへ行き、おケツおケツうるさいのでその隙にささ~っとジュースを入れ終え、男子のアホな会話をフムフムと聞いていました。

そうするとまたもや論争が沸き起こりました。


スポンサードリンク
 

不毛な争いその2 誰が1番ばか?

今回のように幼稚園のお友を家に招いたり、逆にお呼ばれすることが多々あるのですが、うちの幼稚園友達内での暗黙のローカルルール?としてお呼ばれした時はスナック菓子を持参します。

まぁあれですな、呼んでもらった側からすれば、子供は嬉しいし、親的にも2時間程度わが子を預かってもらうのでありがとうの気持ちみたいなもんです。

で、今度はHくんというひょうきんな子が「ばかうけ」のお菓子を持ってきてくれていて、食べるときにこう言いました。

ばかうけ アソート(40枚入)【ばかうけ】[お菓子 お花見グッズ おやつ]

お友達
これな『ばかうけ』ってお菓子やから、これを食べたらばかになるんやで~!

 

この言葉に端を発し6歳児達のばかうけスイッチが再びオンしてしまい…

にいに
え~俺もう2つも食べたから、ばかばかやわ~

とにいに

お友達
いや、俺なんて5個食べたから、ばかばかばかばかばかやで!
お友達
俺なんて100個食べたから…(以下省略)

不毛な「誰が一番ばかなのか?」論争が始まりましたw

お菓子を食べながらだったので30分以上ばか争いしてましたよ彼らw

 

男の子って…アホやな。。。

でもね最高に面白いよ、アンタ達!

おかーさん、君たちの会話を聞いてて笑いが止まらなかったよ!

 

この記事を思い立ったきっかけ

にいにのお友達との会話が面白かったことはもちろんなのですが、

ブログマーケッターJUNICHIさんが先日おすすめのブログを紹介していた記事があって、

[blogcard url=”http://junichi-manga.com/satochan-yokochan-1/”]

そこで紹介されていた「さとちゃんの湘南茅ヶ崎ぐらし」のブログが面白すぎで一気にファンになりました。

 

で、男子の母としては中でも
「男子を子育て中のイライラMAXママさんたちを心から尊敬する
の記事が好きなのですが、面白いなぁという感情と同時に

「中3になってもあほなんだなぁ…」
という何だろう若干残念な気持ち…

小学校に上がればこのアホさも少しは落ち着くのかなぁと漠然と思っていた私が甘うございました。
まだまだ先は長いのですね^^;

がんばれ私、そして全国の子育て中のママ、パパさん、頑張りましょう!

 

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 子育てブログ 男兄弟だけへ
にほんブログ村
にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村


スポンサードリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

浜田 綾

ライター/コピーライター/エッセイスト 1981年生まれ 大阪府高槻市在住 企業で10年間ビジネス文書の作成に携わる。 同年7月電子書籍「ペコのプチエッセイ」を出版。 編集者、コピーライターとして活動の幅を拡大中。 幻冬舎・箕輪厚介氏主催の箕輪編集室にて「嫌われ者たちのリレー式コンテンツ会議」の編集リーダーを務める。2017年6月に「コトバノ」という屋号でフリーランスとして開業。