徳島鳴門のびんび家でおいしい魚をふんだんに食べてきた話

 

先日GWを利用して香川県でキャンプしてきました。

 

 

キャンプの話ではないのですが、最終日のお昼に立ち寄った徳島の海鮮料理屋さん「びんび家」の話をぜひとも書きたいので記録しておきます。

 


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徳島、海鮮料理「びんび家」の基本情報

店名:びんび家(びんびや)

TEL:088-682-0023

住所:徳島県 鳴門市 北灘町粟田 ハシカ谷20-2

アクセス:
■JR鳴門線鳴門駅より車25分
鳴門駅前から鳴門市営バス(引田線)で21分・・・
「北灘東小前」下車、徒歩10分

■高松自動車道・鳴門ICより15分、引田ICより30分。

営業時間:9:00~21:00

定休日:無休

 

国道11号線沿いの海岸脇にあります。

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このお店がいつからあるのか詳しくは知りませんが、生前父がことあるごとに「びんび屋のお味噌汁はおいしいんだー」って言っていた記憶があります。

 

ということは少なくとも16年以上前からはあるはずだと思われます。
そういえば父の出身地である愛媛の今治市も海沿いの町なので故郷が懐かしかったのかもしれません。

 

人気のあるお店なので開店後は基本常に行列ができます。
因みに「びんび」とは徳島の方言で「魚」の意味です。

 


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びんび家に行く際の注意点を3つ言っておきます

 

おいしい魚をふんだんに味わえるびんび家ですが、大切な3つの注意事項を言っておきますね!

    1. 予約はできません
    2. お子様メニューはありません
    3. 上品な接客を期待してはいけません

 

予約はできない!

そういうシステムのお店なのだそうです。
開店直後でもすぐ行列ができるので待つしかありません。

 

因みに我が家は11時頃立ち寄りこの程度の行列がありましたが30分くらい待ったら中に入れました。

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我が家の場合、お店の前にはお土産屋さんがあるのであれこれ選んでいるうちにあっという間に時間が過ぎたのでそんなに待ったという印象はありません。

 

お子様メニューはない!

 

残念ながらお子様メニューはありません。
よってこの日長男が注文したのは…

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海の幸カレー1500円!

これねめっちゃ贅沢ですよー!
大きなエビのフライをはじめホタテやイカやカニがごろごろ入ってる。
そんなに辛くないので、長男も次男も食べてました。

長男
ママいつものカレーと違うよ!なんかおいしい!
当たり前じゃー!うちのカレーは人参、玉ねぎ、ジャガイモ、豚肉しか入れてない!

 

というほど子供にも好評でした!
普通に大人一人分のボリュームなので我が家は長男と次男でシェアして食べました。

 

上品な接客を期待してはいけない!

口コミサイトなどで接客について書かれていますが…
漁師町の食堂のイメージなのでお上品なアテンドを期待してはいけませんよ。

 

メニューも席にはなくて壁に貼ってある中から選ぶスタイルなので、お世辞にも見やすいとは言えません。
何を頼もうか迷っているうちに店員さんがやってきて注文を促されます。(無言の圧力w)

 

その分注文してから食事が出てくるまでの時間も短いです!

回転率をよくしたいって気持ちもあるんだと思います。

 

私たち夫婦が食べたのはこれ!

 

せっかくなので私たちが食べたものを紹介しておきます。

私が食べた「たい刺し定食」1400円

taisashi-teisyoku

 

旦那が食べた「刺盛定食」1800円

sashimori-teisyoku

刺身がぷりぷりで大変おいしゅうございました^^

あと何といってもワカメの味噌汁!これがめちゃくちゃおいしい!

 

具は鳴門のワカメのみ!これでもか!と言わんばかりにわっさーとわかめがてんこ盛りのお味噌汁です。魚介のだしがふんだんに使われていて、味噌汁嫌いの長男も「これおいしい」と言ってました。

 

まとめ

常に行列のできるお店「びんび屋」ですが、並んでみれば意外とすぐ行列が動くものなので、徳島の鳴門付近にお立ち寄りの際は一度行ってみることをお勧めします!

 

鳴門は海沿いの街です。地元の美味しい刺身はもちろんですが、魚介だしたっぷりのお味噌汁は地味ながらも超おすすめです!

 

 

おしまい

 

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ABOUTこの記事をかいた人

浜田 綾

ライター/コピーライター/エッセイスト 1981年生まれ 大阪府高槻市在住 企業で10年間ビジネス文書の作成に携わる。 同年7月電子書籍「ペコのプチエッセイ」を出版。 編集者、コピーライターとして活動の幅を拡大中。 幻冬舎・箕輪厚介氏主催の箕輪編集室にて「嫌われ者たちのリレー式コンテンツ会議」の編集リーダーを務める。2017年6月に「コトバノ」という屋号でフリーランスとして開業。