FBページのエッセイを転載※

【3月13日】美魔女、リア充、キラキラ企業女子はいけないのか?

 

美魔女、リア充、キラキラ企業女子。

どれもネガティブな言葉として使われがちです。
これらの言葉の意味を私なりの解釈で書くと、

 

美魔女・・・いい年して若作りに必死な人。
リア充・・・リアルが充実していることをアピールする人。
キラキラ企業女子・・・ブランディングが行き過ぎて自己アピールが過ぎる人。

 

こんな感じでしょうか?
どれも行き過ぎるとウザいかもしれない。
でも根底にあるのは全部「頑張っている人」だと思うんですよ。
年を重ねても美しくある努力をするのは素晴らしい。
人生を充実させようと色々なことに取り組むのは素晴らしい。
自分をわかってもらうためにブランディングを頑張るのは素晴らしい。

 

 

ただ行き過ぎていたりするだけなのに美魔女、リア充、キラキラ企業女子とかその頑張りを馬鹿にする言葉ができてしまうから何だか頑張っていることがダメみたいに思えてしまう。
行き過ぎているというのも個人の主観であって、感じ方は人それぞれじゃないのかな?

もし本当に行き過ぎていると感じた場合は美魔女、リア充、キラキラ企業女子というネガティブな属性に当てはめるのではなくその行為だけを批判すればいいのに。


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そうやって頑張りを馬鹿にする人の特徴として
「僕は何もしていないのに~できる。」
「私は特別なことはしなくても~できてしまった。」と言いますがあれは真っ赤な嘘。

 

もちろん中には本当にその通りの天才もいるでしょう。
だけど天才はそんな滅多といませんからね、たいがいただの凡人です。
影で死ぬほど努力していたり誰かに協力してもらったり何かしらの要因があって達成していることが多いはず。
それなのにその努力や協力をひた隠しにして天才アピールは・・・

 

 

おい、お前の方がウザいぞ!
頑張ってるって正直に言えよ!
何カッコつけてるねん!
と言いたくなる。

 

 

私は美魔女の自覚もないし、リア充でもないし、キラキラ企業女子でもないと思う。
だけど
年を重ねてもきれいでいたいし、
自分の人生面白くしたい、
できているかは不明だけど自分のブランディングもするでしょう。
それが美魔女、リア充、キラキラ企業女子に当てはまるんだと言うならばそれで結構。

 

 

私頑張ってますから!
努力してますから!
楽しんでますから!

 

と声を大にして言っておきます。

頑張って何が悪いんだぁぁぁぁぁ!

 

 

おしまい

FBページにてこのようなエッセイを書いています。はらぺこかぞくのFBページに「いいね」をいただければ更新情報が届きます。よろしければどうぞ^^


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ABOUTこの記事をかいた人

浜田 綾

ライター/コピーライター/エッセイスト 1981年生まれ 大阪府高槻市在住 企業で10年間ビジネス文書の作成に携わる。 同年7月電子書籍「ペコのプチエッセイ」を出版。 編集者、コピーライターとして活動の幅を拡大中。 幻冬舎・箕輪厚介氏主催の箕輪編集室にて「嫌われ者たちのリレー式コンテンツ会議」の編集リーダーを務める。2017年6月に「コトバノ」という屋号でフリーランスとして開業。