ライターの浜田 綾です。

みなさん、頭疲れていませんか?

 

これを読まれる方は大半がブロガーさん、残りは検索で読んでいただいた方、あるいは私の知人でしょう。

検索経由、知人はいいとして、ブロガーさんは確実に頭が疲れていると思います。

 

見えます、私には見えるっ。

だってみなさん長時間パソコン使っていますからね。

ブログを書くのって立派な頭脳労働です。
あなたの頭は絶対に疲れています。
と、勝手に決めつけたところで、そんな方にこそぜひともおすすめしたいのが、アロマヘッドヒーリング®です。

今回はアロマヘッドヒーリング®の体験談を、PR記事としてご紹介したいと思います。

 

 

アロマヘッドヒーリング®とは?

アロマヘッドヒーリング®ってこういうものです。

shrim-cozyspotのサロンオーナー高松 春后(たかまつ はるこ)さんがメソッドとしてまとめ、商標を取得し、頭部(脳)や首・肩の疲れを癒す施術です。

 

浜田:
平たく一言で言うと「頭のマッサージ」のような感じです!
特徴としては、椅子にかけてもいいし、ベッドで横になってでも施術してもらえるそうです。

 

 

高松さん:

そうなんです。
ですからサロンだけでなく職場や、家庭、サロン、美容室など様々な場所で行うことができます。
また、施術後は、クリアな感覚とスッキリ感を感じさせる氣の流れへと導きます。

私のサロンへお越しいただいた方には、私が施術します。

他にも私の活動としては、アロマヘッドヒーリング®の施術できる人や、教える人を養成する活動もしています。
ですからもっとアロマヘッドヒーリング®を広めることも目標です。

 

浜田:

アロマヘッドヒーリング®を受けることは、どんな風によいのでしょうか?

 

 

高松さん:

スマートフォンやパソコンの普及で目や首肩、頭部の極端な疲れが溜まりやすい人が急増の昨今。
頭やデコルテのトリートメントは、気の使い過ぎや目、耳、脳の疲れ、などのさまざまなストレスを改善に導きます。

ちなみに、以前高松さんのサロンのホームページに、記事を寄稿させてもらったことがあります。
この時はインタビュー形式で、アロマヘッドヒーリング®の内容をお伺いしました。

その時の記事がこちら

自律神経の対策に!アロマヘッドヒーリング®で春の不調を快適に変えよう!

 

そのご縁があったので、今回は私が福岡に行き、直接アロマヘッドヒーリング®体験してきました。

 

 

アロマヘッドヒーリング®体験記

サロンの基本情報

 

まず最初にお店の基本情報です。

店 名   :shrim-cozyspotシュリーム コージースポット
店舗所在地 :福岡県福岡市中央区赤坂1-7-27-405
ホームページ:http://shrim.jp/aroma-head-healing/

アパートの1室にあるおしゃれなサロンです。

 

カウンセリング

サロンではまずはカウンセリングを受けます。

 

私の場合気になっていた症状は肩こり、慢性的な疲れ、冷え性などでした。

ただカウンセリングをしている中で、高松さんより指摘をうけたのは以下の通り、

  • 肩の高さが左右で違う
  • 耳の高さも違う

 

「もしかして顎関節症ですか?」と言われました。確かにそうなんです!私顎関節症なので、顎がすぐカクカクするのです。その辺も歪みや疲れがあるようなので、みてもらうことにしました。

 

高松さん:

今日の1回ですべてを改善へ導くというのは、正直難しいです。
でも全体的に頭やお顔の皮膚をほぐすので、

  • リフトアップ
  • フェイスラインがスッキリする
  • 目の周りの疲れがほぐれる

この辺は期待できますよ。それからご自宅でできる、セルフケアもお教えしますね。

 

 

 

アロマオイルを選ぶ

次にオリジナルブレンドのアロマオイルを選びます。

「アロマヘッドヒーリング®」なので「アロマオイル」も大きな役割を果たします。

私はこの日Passionという香りを選びました。このオイルには引赤、勇気、自己肯定、生命エネルギー、循環、ひきしめ、脳血流、めぐり・・・などのキーワードが当てはまるそうです

 

正直私自身は、アロマオイルには疎いんです。

だけどやっぱりいい香りで癒され、リラックスできることの大きさを実感しました。アロマヘッドヒーリング®は皮膚からの癒しも大きいけれど、嗅覚による癒しも大きいのだと。
これは大きな気づきです。

そうそう、ちなみに高松さんは九州のホテルや商業施設等へのアロマプロデュースも、お仕事として行なっているとのことです。

 

アロマヘッドヒーリング®スタート

50分間ここから施術がスタートします。カウンセリングの隣の部屋で行います。

 

レポートを書くことが決まっていたので、最初は無意識のうちに気が張っていたのだと思います。

すると高松さんから指示が、「一旦考えるのをやめてください」とのこと。なるほど、と思いつつも考えることをやめるって意外と難しいんですよ。無意識にやっているので。

 

 

高松:

そういう場合は「あーーー、とかうーーーとかなんでもいいので声に出してみてください。
そうやって意味のない言葉を口にするだけで「考える」という動作を遮断できます。」

 

 

と言われたのでその通りに。

 

浜田:

「あーーーー。」

 

 

すると、ほんまに無になりました。すごく簡単なことなのに意外とできない。

そこからは夢の世界、つまり半分寝ていたので、あまり覚えていません。
だって思考が遮断されてしまったので(笑)(レポーター失格!)

代わりに私の施術中の動画をどうぞ。

 

 

高松:

浜田さんが寝てしまったので、私が補足しますね。
浜田さんは、耳が冷たくて血流や気の流れが滞りやすいようでした。
耳と耳の下がよく凝っていたので、ここを重点的にほぐしました。このような施術をすることで、フェイスラインのバランスがよくなった、とのお声をよくいただいてます。

それから左の耳の下あたりが皮膚の上から触っても、ちょっと凸凹していました。ものすごい噛み締めているような印象です。音にせよ、情報にせよ入ってくる情報が多すぎて疲れているのかな、という印象でした。

 

 

浜田:

確かに!私受信体質なんです。おっしゃる意味がすごいよくわかります。

 

 

 

終わった後のハーブティに癒される

 

50分のアロマヘッドヒーリング®終了後、ハーブティをいただきました。

ハーブティをいただきながら施術の内容をお話してもらいました。私の場合耳が冷えていて血の流れが悪いので、家でできるセルフケアを教えてもらいました。

 

施術でうとうとしていた直後なので、体に染み渡る。美味しかったです。
アロマオイル同様、ハーブティとかこういうおしゃれなものにとんと縁がないのが普段の私です。

でもわかりました。
おしゃれとか、そんな表面的なものじゃないんですよこれって。体の癒しですね。

五感に優しいものを取り入れることで、人って元気になれるということがよくわかりました。

アロマオイルのいい匂いとか、
ハーブの味とか、
プロによる施術。

そうやって体の五感を丁寧に整えることが、癒しであり元気になれるのだなと感じました。

 

 

ちなみに。アロマヘッドヒーリング®の前後での私の写真です。

 

浜田:

1回の施術なので、劇的に変わると言うものではありませんが、顔色がよくなってるし、頬の高さが変わってる気がします。

 

高松さん:

ありがとうございます。
今日よくなってもこれは一時的なことです。

たぶんまた日常の生活に戻ると同じようにもとに戻ります。浜田さんの場合、耳に疲れが溜まりやすいので、今日お教えしたケアを取り入れてみてくださいね。

 

 

まとめ:五感を癒すことが元気に繋がる

 

今回はアロマヘッドヒーリング®の体験談をお届けしました。

 

アロマヘッドヒーリング®の発案者高松春后さんのサロン「shrim-cozyspot」のホームページはこちら

アロマヘッドヒーリング®の利用者の声はこちらです。

 

アロマヘッドヒーリング®のように頭の疲れにいい、癒しってもっと増えると嬉しいです。

スマホが普及し、デジタル情報と接することが嫌が応でも増える現代。
こういう五感に訴えかける癒しって、自分へのご褒美、そしてとっておきのケアとしてもっと広まって欲しいなと思いました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

浜田 綾

ライター/コピーライター/エッセイスト 1981年生まれ 大阪府高槻市在住 企業で10年間ビジネス文書の作成に携わる。 同年7月電子書籍「ペコのプチエッセイ」を出版。 編集者、コピーライターとして活動の幅を拡大中。 幻冬舎・箕輪厚介氏主催の箕輪編集室にて「嫌われ者たちのリレー式コンテンツ会議」の編集リーダーを務める。2017年6月に「コトバノ」という屋号でフリーランスとして開業。