東映太秦映画村ナイターまつりレポその1!6歳児が史上最恐のお化け屋敷に挑戦!

京都太秦映画村の夏季限定イベント「ナイターまつり」に行ってきました!

とっても楽しいイベントだったのでレポートしてご紹介します。

 


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東映太秦映画村に行ったことはありますか?

 

関西圏の方ならもはや説明不要?の有名観光スポットではないかと思います。私は四国出身ですが、小学生の修学旅行で行きました!

 

この綱渡り?する人形は修学旅行に行った時からあるような…↓

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早い話が東映のテーマパークということで、時代劇やサスペンスのロケもよく行われているようですよ!

 

私が子どもの頃はどちらかと言うと時代劇中心で大人向けなイメージでしたが、近年の映画村は違います!長男が戦隊ものにはまってからしか知りませんが、仮面ライダーやスーパー戦隊好きのお子様なら必ず喜ぶスポットやゲームがあり、去年は年パスを購入するほど我が家にとっては大好きな場所なのです。

 

太秦映画村ナイターまつりとは?お得に映画村の雰囲気を味わえるオススメイベント!

 

普段映画村は夕方に閉まりますが、ナイターまつりの期間中は21時までオープンしていて、夜間の楽しいイベントが盛りだくさんなのです!

 

例年お盆期間中を中心に開催されています。入園出来るのが17時からという縛りがあるものの、入園料もかなりお得なのでオススメです!

 

今年の目玉は…大人には4Dプロジェクションマッピング五山送り火イルミネーション

 

お子様には仮面ライダーとプリキュアとのふれあいタイムがあります。夜の映画村はお祭りムード満点ですので映画村ナイターまつりは我が家のお盆の恒例行事となりつつあります!

 

ナイターまつりを推す理由

 

昼間は今年ならスーパー戦隊のショーがあったり、水かけまつりがあったりで楽しいのですが、なんせ暑いですし、映画村に限った話ではありませんが、こういうテーマパーク系って長く滞在するとお腹がすいてくるし、喉も渇くしでついついお金も使いがちです。

 

因みに映画村の駐車料金は一律1500円で(高いと思うのは私だけ??)、入園料は通常は大人2200円、3歳以上の子どもで1100円です!

ですから例えば、2人兄弟の親子連れで車で来ると…すでに8100円の出費となり、ここから食べ物や飲み物を買ったり、ヒーローショーでお面を買ったりなんてしていたら、1万円超えなんてあっと言う間です。

ナイターならば、大人1100円、3歳以上で600円なので、先程のモデルケースで考えると、4900円とかなりお得になります!

 

我が家の場合、はらぺこな兄弟を抱えている以上「いかに安く満足するか」ということに重きをおいているので、夏に関してはナイターで十分かなと思っています。

 


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6歳児が史上最恐のお化け屋敷に挑戦!

 

長男今回最大の目的は…お化け屋敷です!幼稚園のお友達が色んな所でお化け屋敷に行ったという話を聞いたらしく自分も行ってみたくなったらしいのです。

 

彼は好奇心旺盛で別にビビリでもないけど、一応6歳児親としてはまだまだ心配なので、最初はパディオスにあるこんなところに行きました!

 

お化け屋敷ならぬ妖怪やしきだそうです!

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はい、全然恐くありませんでした!

長男も余裕で2回目は一人で行ってました。

 

一応映画村には「史上最恐のお化け屋敷」というアトラクションがあるのですが、これはやっぱり無理じゃない?と思い私たち夫婦が相談していると、長男は「行きたい!」の1点張り!

 

有料(大人500円、子ども400円)だしなぁ…。

(ケチもとい節約家な我が家)と考えたけど、チケット代も浮いてるし、まぁいいかなと思いチャレンジしてきましたよ!

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史上最恐のお化け屋敷には以下の決まりがあります。

  • 2歳以上の子どもでないと入れない
  • 子どもは16歳以上の付き添いが必要
  • 子どもは抱っこやおんぶしてもらうのはだめで、一人で最後まで歩くこと
  • 入場したら途中退出はできない

 

こんな張り紙もあったりして

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お化け屋敷から出てくる人の表情を観察していると、8割くらいは平然として出てくるのですが、残りの2割は子どもが泣いていたり、大人でも腰を抜かしていたりしていたので、長男は大丈夫かな??と思いそのたびに

 

あの子は○○よりもお兄ちゃんだけど泣いてたよ!大丈夫?
あの人は大人だけど恐いって言ってたよ!途中で怖くても抱っこはしないよ!

 

 

としつこく聞きましたが、本人の強い希望があったので、いよいよチャレンジ!

 

太秦映画村、史上最恐のお化け屋敷で一番恐がっていたのは…

 

中に入ると…当たり前ですが、私と長男二人きりです!

 

今まで彼の心配ばかりしていましたが、忘れていました!私結構なビビリなんです((((;゚Д゚))))

 

そう史上最恐のお化け屋敷で一番恐がってたのは、ワタクシでした>_<

 

多分私があまりにビビっていたので、彼は逆に私を守ろうとしてくれたみたいで、キャーキャー叫ぶ私を尻目に手を引っ張りどんどん先へとリードしてくれました。

それでも私が恐がって進むのが遅かったのだと思います。

なんと後ろの組の方と途中で合流してしまい、そこからは「私たちだけじゃない」と安心?できたので、やっと我にかえりました!

出てきて開口一番長男は「あ~恐かった~」と言っていましたが、全然そんな風には見えなかったよ!?

 

日ごろは長男故?ついついにいににキツく叱ってしまう私ですが、彼のことがたくましく思えていわゆる男の子はママにとって小さな恋人!を実感した瞬間でした(゚∀゚)

 

さてさて他にも映画村で書きたいことがあるのですが、長くなるのでとりあえずレポ1はここまでにします。

 

 

おしまい

お出かけ記事の執筆ご依頼お待ちしてます。

 

映画村ナイター祭りレポその2はこちら↓

東映太秦映画村ナイターまつりレポその2!ヒーローランドは特撮好きにはたまらないスポット!

 

 


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ABOUTこの記事をかいた人

浜田 綾

ライター/コピーライター/エッセイスト 1981年生まれ 大阪府高槻市在住 企業で10年間ビジネス文書の作成に携わる。 同年7月電子書籍「ペコのプチエッセイ」を出版。 編集者、コピーライターとして活動の幅を拡大中。 幻冬舎・箕輪厚介氏主催の箕輪編集室にて「嫌われ者たちのリレー式コンテンツ会議」の編集リーダーを務める。2017年6月に「コトバノ」という屋号でフリーランスとして開業。