柄にもなく、超有名ブロガーさんのフレーズを真似しちゃいました!
イケダハヤトさん、すみません。
9月になり新学期が始まりましたが、来年度からお子様が幼稚園に通われるご家庭にとって9月は重要な意味を持つかと思います。
幼稚園願書の配布、説明会は9月がラッシュ!
地域差があるかもしれませんが、私の住む地域ではどこの幼稚園も9月に幼稚園の願書配布や説明会が開催されます。
説明会の話を聞いたり、幼稚園を見学したりしたうえで幼稚園を決定するかと思います。
ここだ!と心に決めた幼稚園が特にないご家庭の場合「わが子にふさわしい幼稚園ってどこなんだ?」と悩みませんか?
実際私の周りのママ友達の話を聞いた感じでも、決め手がない場合すごく悩むみたいです。
そんなあなたに贈る!はらぺこかぞく流、後悔しない幼稚園の選び方のポイントをご説明します!
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幼稚園は子どもよりもママ基準で選んで良いと思う!
異論もあるかもしれませんが、
私はママ基準で幼稚園を選んでよいと思います。
- 日ごろから歌が好きじゃない子を、音楽教育に力を入れている幼稚園に入れる
- 大人しいインドア派の子どもを泥んこ遊びや運動ばかりしている幼稚園に入園させる
こういうことは苦行以外の何者でもありませんので、だめですよ。
私が言いたいのは、先ほどの例で言うなら…
こういういう場合です。
幼稚園選びの決め手に欠ける場合、最後は親基準で選んでいいと思う。
幼稚園を選ぶ基準として重要な要素として以下2点がありますね。
- 送り迎えは親がするかバスか
- お昼御飯は弁当か給食か
当然1も2も後者の方が楽です。
ただし1,2に関しては楽な方を選べば費用がかさむのも事実です。
家計の問題もあるでしょうが、それも考慮した上で「なるべくママが笑顔でいられる選択肢」を選ぶべき。
私はそう考えています。
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幼稚園選びにおける「送迎」と「お昼ご飯」2大問題について
幼稚園の送迎とお昼ご飯は私の思う2大問題です。
ではバス通園で給食という楽な組み合わせなら全てのママが笑顔になれるのでしょうか?
私の答えは否、必ずしもそうではないはずです。
「楽=ママが笑顔」とは限りません。
向き不向きがあるので、それぞれの特徴をまとめます。
送迎問題について
徒歩や自転車等親の送迎
メリット
- 幼稚園での姿が毎日見れて、先生に子どもの様子が聞ける。
- 自分のペースで送り迎え出来るので井戸端会議に巻き込まれにくい。
デメリット
- 暑い日も、寒い日も、雨降りでもそれなりの時間をかけて子どもを送迎するので、
時間と気力、体力が必要。
バス通園
メリット
- バス停まで送り迎えでいいので、親の負担が少ない。
- 子どもによっては「バスに乗って幼稚園に行くことに憧れる」子も多い。
デメリット
- 絶対ではないけど、バスの送り迎えの前後井戸端会議が始まることもあるので、女子で群れるのが嫌な人にとっては苦痛かもしれません。
お昼ご飯問題について
弁当
メリット
- 子どもの好みに応じたメニューにしてあげられる
デメリット
- 毎日大変!好き嫌いが激しい子どもだとメニューが固定化されてしまうので栄養面で心配
給食
メリット
- 栄養士さんが考えたバランスのよい食事ができる。
- 家で使わない食材にも触れられるので食育の観点でもいいかも。
デメリット
- 当たり前だけど、高い!
「送迎」と「お昼ご飯」2大問題!我が家はこうしました!
送迎問題
バス通園は一見楽ですが、バスの班内でのコミュニティーができるのでその中のメンバーで合わない人がいたら…毎日苦痛ですよね?
自分で送迎すれば多少苦手なママさんがいても送迎時間をずらせばある程度解消できますよね。
お昼ご飯問題
お昼ご飯は、給食が楽であるのは当然ですが、全部給食の幼稚園は結構金額が高いです!
その辺を考慮してか、弁当と給食半々の幼稚園もありますし、オール弁当の幼稚園もあります。
早起きや料理が苦手なママがオール弁当の幼稚園を選んだら…毎日がしんどくて、それが積もるとイライラしてしまい最終的には子どもに当たってしまうものです。
楽な給食がいいに決まってるけど、なるべく費用を抑えたいというご家庭は弁当がいいでしょう。
まとめ
これらを踏まえて言えることは…
幼稚園選びで迷っているのなら、ママがより笑顔でいられる方を選んでください!ママの心のゆとりが子どもにとって一番です!!
子どもは、たくましい生き物なので、知り合い0の環境であってもいつの間にか友達を作って毎日楽しく遊んでいるものなのです!
いつまでも幼稚園選びで消耗せず、あなたがハッピーだと感じる幼稚園を選びましょう!
おしまい
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