※最初に…※
本記事はカブトムシ、クワガタの幼虫画像、糞の画像が出てきます。
苦手な方は閲覧を避けてください。
カブトムシ大好き!生き物大好き!な息子
うちの長男(7歳、小1)は生き物を飼うことが好きです。
今我が家には、サワガニ4匹とカブトムシ、クワガタの幼虫がおります。
飼ったことがあるっていう経験も含めるとダンゴ虫、バッタ、カマキリも含まれます。
だけど私は虫めっちゃ苦手なんです。だから虫を飼うときは、
「責任を持ってお世話すること」
という約束を順守してもらいます。
かつてカマキリを飼ってましたが毎日エサとなるバッタを捕まえるって約束を守れなかったので1週間程度で逃がしました。
今飼ってるサワガニは旦那のサポートもあってか、毎日飽きずに世話を続けています。
お世話の内容は
- 朝氷を入れる(気温が高い日は大目に氷を入れるらしい)
- 2日に1回水を入れ替える
- エサやり(主に白米)
これを去年の年末からやってます。
長男は今のところだけど、意外とコツコツやるタイプのよう。
私に似てなくてよかった。
スポンサードリンク
カブトムシ、クワガタの幼虫は放置でOK?
一昨年飼ったカブトムシから幼虫が孵るところまでは確認できたけど、去年の夏成虫まで成長してくれたカブト虫は0でした。
やっぱり放置のみでは(時々霧吹きありでも)ダメなようです。
我が家には去年飼っていたカブトムシが産んだ卵から幼虫に孵ったものと、お友達の家族から頂いたもの(クワガタも含まれる)いろいろ混ざっていて数も多いので今年こそは成虫まで孵したい!
ではどうすればいいのか調べてみました。
カブトムシの幼虫の育て方を調べてみた
昆虫に興味はありませんし、私一人っ子なので自分が経験することもありませんでした。
よってグーグル先生による情報収集に加えて、ブリーダーかって思うくらい毎年カブトムシを大量に孵すことに成功している近所のママ友に詳しく話を聞きました。
彼女曰く
そうなんだ!
確かに糞まみれの部屋なんて嫌やわ、掃除だ掃除!
というわけでやってみましょう!誰って?
私はやりませんよ~w
概要だけ事細かに説明し、長男と旦那さんに後は託しました。
スポンサードリンク
カブトムシの幼虫の部屋の掃除を実際にやってみた(旦那と長男が)
まずはビフォー画像を貼っておきますカラカラの糞まみれですね。
でははじめましょう。
ビニールシートを敷きます。
そこにケースをそっとひっくり返し、土と幼虫を出します。
幼虫の生存を確認しました!
結構大きい!
あー画像貼るんじゃなかった。ちょっと後悔。
どれがクワガタでどれがカブトムシかは不明ですが幼虫は全部で10匹以上いたそうです。
土には糞でいっぱいなので、ふるいにかけます。
はいこれ全部糞です。
この画像を貼って、やっぱりこの記事を書いてよかったのか、このブログの方向性は何なのか若干迷うものの後に戻れないので進めますw
養分になるのかどうかは不明ですが糞は家の花壇にぽいっと捨てます。
そして使える土だけ再び利用します。
これら一連の作業が地味に大変。
たぶん2時間くらいかかってました。
元の土だけではボリューム的にも栄養的にも足りないので、新たに腐葉土を足して霧吹きで湿らせます。
カブト虫専用って書いてたら何でもいいと思います。たぶん。
|
これでお掃除完了!フカフカベッドができた!
後は土の中に幼虫を入れておしまい!
ふぅ~
って私は何もやってないわ。
旦那さんと長男(あと途中から近所のちびっこが乱入!)お疲れ様でした!
この世話が終わったらあとは成虫になってくるのを待つのみ。
霧吹き以外何もしない方がいいそうで、特に触ってはいけない!
なぜならこれから成長して蛹になるので、触ることにより変形してしまう恐れがあるようです。
子供は気になってつい触りたがるけど我慢してもらいましょう。
一応ネットでググった感じでも同じようなことが書かれているので、大きく間違ってはいないと思いますが、何分幼虫から成虫に孵した経験はまだないので、これおかしいよって記述があれば遠慮なくツッコんでくださいませ。
またこれからの育ち具合を見て追記するようにします。
ママ友から指摘された私の変化
この一連の話を近所のママ友にしたところ(ブリーダーの彼女とは別で、上の子が2歳のころからの付き合い)
確かにそう。
かつてはそうだった。
っていうか今も別に好きではないよ。
だけどせっかく産まれた命なんだし、息子が教えてくれた世界を共有することによって私の世界も広がる感覚が楽しいんです。
だからせっかくならより上手くいうよう手助けしてあげたいって気分になるんです。
まぁその結果がこちら…
幼虫達は敷地内どころか家屋内にでーんと鎮座しております!!!
幼虫はいいんだよ別に、成虫が夜中ガサゴソ動く音が私は未だ苦手だわ…
まとめ
きっかけはカブトムシですが、私が学んだことは
- 人間は環境によって変わることができる生き物だ
- その変化を楽しむことができたら私の人生はより豊かになるのかも
ということ
これからも変化を楽しめる自分でいたいです!
おしまい
↓↓次はこの記事がおすすめ↓↓
「命の大切さ」に初めて向き合った日の話
スポンサードリンク
コメントを残す